事務所通信のご案内です!(3月分)経営【奈良県・田中智之税理士事務所】

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~変動損益計算書の活用で、もうけを見える化~【奈良県・田中智之税理士事務所】

2023/04/20

こんにちは。

奈良県 田中智之税理士事務所 スタッフの奥田です。

先日、休日の日に黒壁スクエアに行ってきました!!(第2弾)

近江牛が食べたいねと、昼過ぎから千成亭系列のお店を探していたのですが、時間がランチタイムの営業時間に間に合わず断念・・・

黒壁スクエア散策時に、おいしそうな近江牛ラーメンの写真が載っている看板を見かけて即入店。

 

おいしそうな近江牛がラーメン上に・・・

 

ゆず香るラーメンスープに口のなかで溶けそうになる近江牛・・・絶品でした。

家が近かったら、頻繁に通いそうなぐらい好みの味でした♪

もし黒壁スクエアに行かれたら、「近江牛ラーメン 善吉商店」にもお立ち寄りを♪

今回も事務所通信のご案内です。

3月に投稿しようと思ったのですが、今頃になって投稿しております・・・

すみません。

~変動損益計算書の活用で儲けを見える化~

 

経営を行う上で発生する費用は、売上の増減にかかわらず毎月一定に発生する費用である「固定費」と、売上の増減に比例して発生する変動費があります。

 

固定費は給与や賞与、減価償却費、家賃、水道光熱費等が挙げられます。

 

変動費は原材料費や仕入原価や外注費等が挙げられます。

 

売上-変動費=限界利益(利ざやの利益とか売値から買値を差し引いた利益)となり、限界利益が固定費より多いと黒字になります。利益を出すためには売上がどのくらい必要か把握することができます。

 

「最低限これぐらい売り上げないと赤字になってしまう」等、経営状態を把握するのに損益分岐点の把握は必要不可欠です。

 

 

変動損益計算書を経営に活用するには固定費と変動費の見極めが重要になってきます。

 

現状の固定費が適切かどうか確認することで、もうかる仕組みを再認識しましょう。

 

 

 

当税理士事務所が使用している

TKC FXクラウドシリーズでは、変動損益計算書にて、365日いつでも前年同日と比較できます。

費用が変動費と固定費と区分されるので、売上高に応じた限界利益(粗利)が明確になり、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能です。

 

奈良県天理市の田中智之税理士事務所では、皆様のご相談を随時受け付けております。

 

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